消費者金融に過払い金返還請求をする方法と体験談。弁護士と司法書士の違いや裁判に必要な書類などを解説。
まずは取引履歴を取り寄せましょう。
契約者本人が電話すれば、無料で取り寄せることが出来ます。
金融会社によっては、電話の受付後、開示依頼書が送られてきて、
それを記入、返信して受付完了となる会社もあります。
大手金融会社のホームページでは、開示依頼書をダウンロードできるように
なっている場合もあるので、予め確認しておくと良いでしょう。
また直接店舗に行けば、15分程度で開示してくれる会社もあります。
開示請求をする際、必ず「最初から今までの取引の全て」と伝えておきましょう。
過去に完済して、その後再び利用してるときには、「過去の完済分も含めて」とも
付け加えてください。
過去の取引を全て記憶してる、レシートをすべて保存してるという人は少ないですよね。
そうなると、取引履歴から取引の経過を探るしかないのです。
必ず全ての取引がわかる状態で開示してもらいましょう。
電話で取引履歴の開示要求をした場合には、数週間後に郵便で届きます。
今は過払い請求をするために取引履歴を取り寄せる人が多いため、
もっと時間がかかるかもしれません。
「貸金業者は取引履歴を開示する義務がある」という判例もあり、
さらには貸金業者が取引履歴の開示請求を正当な理由なく拒否する場合には、
貸金業法に反し、行政処分の対象になるという金融庁のガイドラインもあります。
万が一、開示請求をしても応じてくれないとなった時、それを証明するためにも
開示請求は内容証明や書留郵便などの文書で行うようにしましょう。
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